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2019年7月
     
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多くの介護士が悩む腰痛

介護士にとって悩みの種になりやすいのが腰痛です。実際、多くの介護士は腰痛が原因で退職をしています。

なぜ、介護の仕事をしていると腰痛になりやすいのかと言うといくつか原因はありますが、その中の1つに優れた介護技術が身についていないというものがあります。介護業界は人材が足りていない事業所も多く、ヘルパー2級や介護職員初任者研修の修了した方が、少しのオンザジョブトレーニングの後に直ぐに現場に入る事も珍しく無いです。そして、介護技術がろくに身につかないうちに、重たい高齢者の介護をすると腰を痛めてしまう訳です。

もちろん介護技術が優れていたとしても腰痛に悩まされている介護士はいるでしょう。しかし介護技術が身についていれば腰痛で悩まされる可能性を多少なりとも軽減させることが可能です。ですから、介護の仕事をする時に腰痛になりたくない方は、まずは介護技術をしっかり身につけていきましょう。

職員に対して、介護技術の講習を積極的に開いている施設で働いたり、無料や有料のスキルアップ講習に参加したりする事が大切です。介護技術を身につけることは、仕事がスムーズに行くだけではなく、自身の体を守ることにも繋がります。

特に、片麻痺や全麻痺で体が全く動かない高齢者の介護をするときは、腰を痛めてしまうリスクが高くなります。全麻痺の高齢者は、自身の意思で体を動かせませんので、介護技術が未熟だと高齢者を抱えるような介護になってしまい腰に負担がかかります。介護する時には十分注意して行うことが必要です。

また、腰への負担を軽減し、腰痛予防をしたい方は介護をする前に腰痛ベルトを装着するのがオススメです。腰痛ベルトを付けることで、重たい高齢者を介護する時に腰痛になりにくくなります。